ライプニッツ係数と後遺障害

平成29年1月8日に交通事故の被害により受傷し、後遺障害併合12号に認定。その後平成30年11月末に相手方と示談が成立するまで約2年足らずを振り返るブログです。被害者の方々のお役に立てば幸いです

交通事故被害者実は後部座席が危ない




平成29年1月8日は会社の新年会でした顔1(うれしいカオ)

実はお酒を飲まない会社の方(以降Hさん)の車に乗せてもらい、帰宅中に被害に遭いました。ずっと後になって過失割合のところで再度争点になりかけましたが、Hさんは全く飲酒していません。

緩やかな左カーブを時速40~50Kmくらいで走行中でした。片側1車線の反対車線から紺色のセダンがいきなり横向きに目の前に現れました
車種は結局最後までわかりませんでしたが、少しヤンチャな車だったような記憶があります。Hさんは後ほど何もする間もなかったと言ってましたが、ほんとに瞬きするくらいのあいだでした。

警察の実況見聞が後ほどありましたが、どうも相手の車がスリップしてきたとのことでした。お互いにノンブレーキだったのでかなりの衝撃でした困り
以降和解するまで過失についてはこちらは0と相手が100となりました。この事については相手方保険会社も何も追及してくることがありませんでした。始めの見聞で私やHさんやもう一人の同乗者(以降HOさん)の見聞が一致していたのだと思います。
この点についてはほんとに良かったです。

実は私は後部座席3列目左に座っていました。前に2人が座ってましたが、エアバックが開いていました。
3人の中では私の怪我が一番重傷なものでした。座っていた座席と前の座席に何回かぶつけられ、車の床に倒れこんでしまいました。
爆発するかもと誰かが言ったので必死に車から出て、道路に倒れこみました。

あっと言う間すぎて身構えることができなかったのですが、無防備な状態では後部座席が1番危ないのかもしれないです



世界中の400万が選ぶ低周波治療器とは!?☆