ライプニッツ係数と後遺障害

平成29年1月8日に交通事故の被害により受傷し、後遺障害併合12号に認定。その後平成30年11月末に相手方と示談が成立するまで約2年足らずを振り返るブログです。被害者の方々のお役に立てば幸いです

本当はそんな人なのではない

 

主治医の先生に治療費打ち切りの相談した経緯を保険会社の担当者に伝えました。

 

「治療費を延長できたとしても1ヵ月までですね。7月末までが一杯です。」

 

主治医の先生に相談する前は、6月末は譲れないと言ってたのが、主治医の先生、弁護士と相談していくなかで、2ヵ月延長出来ることとなりました^_^

 

弁護士に依頼してからは、連絡しても

「弁護士に依頼しましたよね。弁護士からの連絡しか受付出来ません。」

という感じになりました(^^)

 

この症状固定までの対応の印象はどちらかと言えば良かったです。

 

保険会社の担当者としての対応が必要だったと思いますが、今までの対応がこの治療費打ち切りの案内の為だったのかなど、余計なことまで考えてしまうほどの変わりようです。

 

半年程やりとりをしましたが、何か質問などされても本当にその事を聞きたいのかなと思うこともありました。

 

しかし、基本的にはそんな人間なんていないと思う程の精神的な葛藤があり、そんな担当者とやりとりを続けるのは余程精神的にしっかりとしないといけないと考えます(^_^)