ライプニッツ係数と後遺障害

平成29年1月8日に交通事故の被害により受傷し、後遺障害併合12号に認定。その後平成30年11月末に相手方と示談が成立するまで約2年足らずを振り返るブログです。被害者の方々のお役に立てば幸いです

症状固定までにはしておこう



症状固定になると治療費の負担が自費になります。

そうなる前にまず、必要な医療品を集めておいた方が後々役に立つことが多いです。

例えばコルセットやサポーターなども、古くなったとか伸びてしまったなどお願いすれば提供してもらえます。
後遺障害が残れば、ずっと先まで必要になるので遠慮は要りません。

私の場合は、湿布をたくさん蓄えていきました。1度に貰える枚数は決まってるので、少しずつ前もってもらっておきましょう。

あと痛み止めの薬も通院していれば、通院と通院の間の分はもらえます。
まだ、残りがあったとしても、後々色々と使い道もあるので、貰えるものはもらいましょう。
痛み止めについては、後遺障害の申請の時などにも、医証となる場合もあります。

あと、通院交通費は補償して貰えるので、出来れば細かくメモしておいた方がいいです。

自家用車、電車、バス、タクシーなどです。
自家用車は距離で計算しますので、メモしておきましょう。
この辺は保険会社から説明があるとは思いますが顔1(うれしいカオ)あせあせ(飛び散る汗)