やっぱり血腫やったか
転院した病院でリハビリをさせて頂いてた頃、ふと右臀部の血腫が気になり、担当の先生に聞いてみました。
「う~ん、血を抜いてもいいですけどね」
先生はいきなりその場で施術するような勢いの話をして頂きました。
まさか、これから施術するとは思ってもませんでしたが、担当の先生は看護婦さんに準備の指示をしてました
エコーをあててもらうと、やはり血がたまってるらしく、大きめの注射器を用意してもらいました。
躊躇うことなく、血腫にはりが刺さりました。
結構痛みが強く、血がどんどん受け皿に流れこんでいきました。
ちょっと声が出そうになりましたが、血が出てるのを見ると固唾を飲むのが精一杯でした。
結構な量の血が出ましたが、少し薄いというか、ずっとたまってたので少し水分と混ざってたのかもしれません。
そしてこぶしくらいの血腫がきれいになくなりました。
その時はすっきりとして、気持ちよかったのですが、2~3日後には、また膨らみ出しました。
主治医の先生に聞くと、袋みたいなものができてるとのことで日にち薬しかないようでした。
2年以上経過した今も血腫は残っていますが、多少気持ち程度小さくなってきてるかもしれません