ライプニッツ係数と後遺障害

平成29年1月8日に交通事故の被害により受傷し、後遺障害併合12号に認定。その後平成30年11月末に相手方と示談が成立するまで約2年足らずを振り返るブログです。被害者の方々のお役に立てば幸いです

手術しないという選択



実は紹介して頂いた病院はすぐ手術するという噂があるようで、私自身も手術するものだと思ってました。

レントゲン画像を持参して行きましたが、CTをその場で撮って頂きました。
すごく分かりやすく、骨が剥離しているのが確認出来ました困り

「基本的には手術してもくっつかへん部位やからな~」

「こんな状態の人たくさんいてるよ~」

「骨片取り除いてもいいけどな~」

予想外の話の展開で、ゆっくり頷く事しかできませんでした困り

「まーこのままでリハビリしよか!」

すごい手術とか慣れてるんやろなというのはすごく伝わってきました。

「逆にどんどん動かしていかなあかんな~」

「そ、そうなんですか」手術する気でいたので、喜んでいいやらよくわからなくなりました。取り敢えずは骨が癒着することがなくなるということで少し悲しくなったのを覚えてます困り