ライプニッツ係数と後遺障害

平成29年1月8日に交通事故の被害により受傷し、後遺障害併合12号に認定。その後平成30年11月末に相手方と示談が成立するまで約2年足らずを振り返るブログです。被害者の方々のお役に立てば幸いです

加害者と直接話したい



救急病院での処置が終わるともう日付が変わっていました。タクシーでも良かったのですがまだ相手方と話しが進んでいなかったので、妻に迎えに来てもらいました。

翌日は休みだったので、同乗のHさんやHOさんとは電話で状況を確認しました。

翌日はとにかく全身痛いところだらけでしたが、取り合えず会社にはいく事にしました困り

運転のHさんはご家族の為に搭乗者補償と弁護士特約にも加入されてました。
そのHさんから相手方の任意保険会社から連絡があったとの話しを聞きました。

暫くして、相手方保険会社の担当から電話がありました。
始めは弱腰の態度で粛々と手続きの説明をしていました。担当者の印象は比較的良かったのですが、体中痛いのと、仕事も事故前のようにこなせなくなっており、段々と行き場のない怒りがこみあげてきました失敗

せめて電話でもいいから、加害者本人から詫びの一言が聞きたい!
なんで自宅まで来て頭を下げない

和解したら、慰謝料払うからて和解してから誠意表してもらっても、私の怒りは鎮まるのか

漠然とした不安に襲われてしまい、担当者には加害者から電話させて欲しいと伝えました困り
そんな保険会社さんが決めた枠組みの説明なんかより、先ず事故にについて話せる精神状態にして欲しいという感じからかう(あっかんべえ)

担当者は呆気に取られた感じやったけど、5分くらいですぐ加害者から電話がかかってきました....にこにこ

まわりから見ると、駄々こねてるようですが、このやり取りがあってから、ある程度私でも相手方と交渉ができるようになりました顔1(うれしいカオ)