症状固定までには弁護士に依頼しよう^_^
このままでは治療費が打ち切り
6月末での治療費打ち切りという案内があったのは6月中旬でした。何としても先伸ばしにしたいと思い、弁護士の方々に相談しました。
弁護士への依頼が決まったのは、6月22日でした
相手方からの案内も急でしたが、弁護士への依頼もかなり急ぎました。
一刻も早く相手方保険会社に症状固定の先伸ばしを訴求したかったのです
弁護士の方でも今回の治療費打ち切りは時期が早く、早急に相手方に連絡をしてくれるとのことでした。
弁護士に依頼するにあたり、今回の治療費、休業損害打ち切りの時期が早く、直ぐに対応してくれると言うのが条件でした。
今までは自分で相手方保険会社と対応してきましたので、他人に任せる不安感と弁護士に依頼はするが、更に自身がしっかりしないといけないという決意をしました
まだ骨が癒着していない
ギプスシーネで左足首を固定してから、2~3週間くらいで1度レントゲンを撮ることになりました
実は首も悪くなっており、頚椎の間隔が狭くなってまして、頚椎損傷の疑いというはなしを聞いてました
レントゲンを撮ることはもちろん、負傷箇所などはMRIなども撮っておくと、後遺障害などの申請には有利とも聞いてました。
そんなこともお願いしようかなと思っていましたが、レントゲンでは骨の癒着は認められませんでした。
骨折はヒビがはいっているとかではなく内果の下部5~7㎜が剥離している状態でした。
この段階で素人目にも嫌な予感がしました。骨折と内果の間がはっきりと映ってました
弁護士特約
弁護士に相談するのにも、相談を依頼するのにも結構な費用がかかります。
相談するだけでも、何万円とかもある話です。
最近は成功報酬のみで、相談料、着手金は無料などもあるみたいです。
ただ弁護士もタダでは動かないと思いますので、ある程度相談の内容にもよるとは思います
Hさんが、弁護士特約に加入していただいてたお陰で300万円までの費用は補償されるとのことでした。
弁護士会などでは大まかな費用が決まっていて、弁護士特約の保険会社のかたからも、費用が300万円を越える案件はほとんどないと教えてもらいました
事故直後から示談交渉、和解までいろいろと教えてくれたり、報告していただいたりと弁護士特約の保険会社の担当者の方には本当に感謝しています
弁護士特約は自動車保険加入の際には付けといた方が良いです。